人や地域とのつながりを大切に、大好きな地元で奮闘中!

これまでのキャリアを教えてください。
生まれは大分県臼杵市です。地元が大好きで、高校まで地元にいました。大学は英語が好きだったので宮崎の大学に行き、在学中に韓国へ1年間留学もしました。卒業後は大分に帰りたいと思っていたので、大分の企業に絞って就職活動をしていました。
今の仕事に就いたきっかけは何ですか?
両親が信用金庫で働いていたということもありますが、いろいろな業種の方と話が出来そうというのと、信頼できる会社というイメージが強く、この仕事に決めました。
やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
お客様から「助かったわ」と言われたり、相談を持ちかけられたりする時などです。信頼して頂けているんだなと嬉しくなり、この仕事をしていて良かったと思います。また、目標に向かって支店のみんなで協力して、その目標を達成したときなども達成感を感じます。
仕事の自慢ポイントを教えてください。
人との繋がり、地域との繋がりが深いところです。お客様から紹介を頂いたり、その地域で縁が繋がって、人と人とのつながりがどんどん広がっていくのを感じます。あと職場内に「お祭りクラブ」があるのも自慢ポイントです。若手はみんなこのクラブに入って、府内戦紙(ふないぱっちん)などの地域のお祭りにも積極的に参加し、地域との繋がりを深めています。
大分のおすすめを教えてください。
ラーメンが大好きで、「つけ麺 まる中」にはよく行きます。あとは「辛麺屋桝元」やヤマナミ製麺所系列のお店はおすすめです。あと、コーヒーも好きで、カフェや地元臼杵の「suzunari coffee」もよく行きます。
どういう人と働きたいですか?
みんなと同じ方向に向かっていける人、楽しくて責任感がある人、あと年が近い人と一緒に働きたいです。
採用担当からのコメント
これまで地元出身者を中心に採用してきましたが、ここの土地が好きで、ここの土地に貢献したいという思いがあれば、地元出身でなくても活躍のチャンスはあると思います。実際に、県外出身の仲原君も会社に大きく貢献してくれています。大分信用金庫では、「これからのあなたに期待します」というキャッチフレーズがあります。いろいろなタイプの人がいた方が、組織は良くなるという考えです。自身の強みや、やりたいこと、興味のあることを理解している方には、会社として活躍の場を設けられるのではないかと考えています。

大分信用金庫 人事部 課長・大場竜介さん
